準備中のワインバーにいる。
ダークアンバーの床はぴかぴかで、たくさんのグラスがカウンターの上に吊るされており、形はそれぞれ違うものの、どれも磨かれて美しい。
私はワインのことはわからないが、ラベルを観るだけでも楽しい。
バリエーションから、店主が愉しんで選んでいるのがわかる。
店先では常連だか近所だかの人々が犬を中心に楽しげに話している。
まだ昼間なので炭酸水を飲んでいる。
泡が細かくて、すむーすだ。
ふと店主が、パーティは夜だから、ちょっと買い出しにいってくる、と留守番を頼まれた。
はいよ、と引き受けて外の喧騒をドアを隔てて眺める格好をとる。
でも、私はワインはあまり飲めないな、と思う。
シャンパンと、シャンパンのふりした炭酸水で許してもらおう。
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