双天極電解水
2013年10月31日木曜日
喪失疑惑
祖父母と父母が観光にきており、展覧会に行く。
ホテルから連絡があり、母が急逝したという。明日の予定には母がいない。
皆、悲しむものの淡々と過ごす。
巨大な花に様々な色のてんとう虫がついている。
母のいない父の生活を思って心配になる。食事はどうするんだろうか。急逝とはいえ、葬儀も何もできていない。
ふと、亡くなったはずの祖母がいたことで、あれ、これは、と気づくが、なかなか疑惑から抜け出せず、悲しく苦しい。
2013年10月30日水曜日
泥棒子猫
だだっ広い乾いた土地に工場がある。出口付近に電話ボックスのような箱があり、Sさんとそこで話す。普段は話さないが、彼女は面白がる。
彼女の仲のいい子が結婚したので、その話をする。
ふと財布を忘れたことに気づき、取りに戻る。あったので、安心する。しかし、中身を確認するとなくなっている。
敷地内を探すと、10代と思しき男の子が水でカードを洗っていた。
殴って全て取り戻す。見つかってしまったからか、矢鱈素直だ。
他の人の持物もたくさんあるので、自分の名前入りを入念に探す。
カードはほぼ取り返したので、金の一部をやろうかという気になるが、泥棒なので、後始末を考える。
2013年10月19日土曜日
キメラ
キメラに触れる。ライオンの手だ。
黒々とした太い爪が気になる。
鬣がふわふわする。
撫でると、気持ち良い。
撫でる。愛しい。
新しい部屋に引っ越す。
古いが庭が充実していて美しい。
他の住人の足音が聞こえた。
うとうとしながら、引っ越し手続のことを考えつつ、心地いい眠りにつく。
2013年10月16日水曜日
嫌い嫌い
教室で、大嫌いな人が、暴風雨に向かってがなっている。うるさい。怒りを感じて私も怒鳴る。ニヤニヤして益々気持ちが悪い。どうやっても嫌い嫌い。
2013年10月15日火曜日
白壁に預言を描く
受験前に通った予備校から、再度さらに大きな予備校を紹介されると言う。
巨大な建物の中にそれはある。
父母がやいやい言っている。私はなぜまた予備校なのか考える。
白壁があるので、絵を描く。何の絵かというと、私が知る預言である。プロデューサーのような人間がいて、その人と結ばれることになっているのを知っているが、彼は今別の人がいるので、黙っておくことにする。
白壁に黙々と絵を描く。
2013年10月4日金曜日
眼鏡売り通り
商店街を歩いている。
通りの名前が特徴的なのだが、メインの通りは道路工事などに押され、変化した。今ではその通りが二つあるような格好になっている。
眼鏡問屋が多く、右も左も眼鏡の店ばかりだ。飲食店も眼鏡をモチーフとしたドーナツなどを売る。
鼈甲の眼鏡型ブローチを手に取ると、眼鏡から目覚ましの音がした。
2013年10月3日木曜日
青大蛇赤大蛇
森の中を歩いている。
鬱蒼と茂る木々はでかく、ジャングルのようだ。暑い。蒸している。
蘇鉄のような熱帯特有の3m程の木に青い模様が見える。縦に木の延びるほうこに青い。模様と思ったら大蛇であった。薬になると言う。ヒラぺったいからだで張り付いている。
同様に赤模様もあると思ったら赤大蛇であった。効能は違うが、これも薬効があるという。
実際に飲んだのは白大蛇の鱗を煎じた粉末で、水に溶かすと炭酸の泡となって、とろりと流し込むと、ちりちりと喉元を過ぎ、昇華して、七色の泡となり、浮き足立った気持ちと溶け合って入道雲を形成した。
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