2015年4月23日木曜日

盗人と偽うさぎ

実家にいる。
平屋で広めの土地に建っている。
母がいろいろと仕事を言ってくるので、裏手に鞄を置いて、行ったり来たりする。
たくさんのおじいさんやおばあさんが通り過ぎるので、取られやしないかと鞄を見に行くと、無事であった。
おじいさんおばあさんが通り過ぎるのが途切れないので、またもや見に行くと、もう財布を抜き取られており、猛烈に焦る。
中身もそうだが、蝋引きの革を飴色に育てたのに、と悔しく思う。

すると母が、いとこ用に貸しているプレハブのような離れを見せるというので、見に行く。
いとこはもうすぐ出て行くので、ははあ、私がここに、と思う。

窓の外をでかい薄茶色のうさぎの耳がペアで通り過ぎていくので、見つめていると、人の被り物であった。

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